【受験前のストレスも解消、効果的なイメトレ法って何】

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 
 勉強の調子はいかがでしょうか。
 資格試験NLPコーチの近藤哲生です。
 
 各地から、
 梅雨入りの声が聞こえてから久しい。
 でも、当地、九州北部はいっこうにその様子が見られません。
 
 この数日、空は青く、風はカラリと爽やか、まるで五月上旬の空模様。
 洗濯物はカラリと乾き、実に爽快な毎日が続いていました。
 が、しかし、本日は、当地も午後から雨の雲行き。
 そろそろ梅雨入りしそうな気配です。
 
 
 さて、一月ほどで各種の本試験が目白押し。
 
 例えば、司法関係、土木や建築の各種資格試験が実施。
 八月には、社労士や中小企業診断士の資格試験も実施されます。
 
 その状況は、この時期をいわゆる最後の追い込みの時期だとする訳です。
 受験生に最後の頑張りを求める一方、様々な心理的な問題ももたらします。
 その問題は、以下の様なご相談として、コーチングで頻繁に拝聴してきました。
 
 「あと一月で本試験だけど、結果を考えると不安で仕方がない」
 「頑張り時なのに、不合格だろうから、頑張っても無駄だとつい思う」
 「本試験の事を考えると、何だかイラついて勉強で疲れているのに眠れない」
 
 なるほど、不合格を繰り返していた時期、僕も同様でした。
 その状態がもたらす心的なご負担は手のひらを指すように分かります。
 でも、前述の状態は、早く解消できるに越したことはないでしょう。
 不安や焦燥を持たない、つまり上機嫌な人ほど、勉強もしやすい。
 合格を目指し安いのですから。
 
 では、最後の頑張り時期に到来しがちな心的問題の解消は、
 これをどうすればできるのか。
 
 今回は、その解消法、その一部をご紹介しましょう。
 
 
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【受験前のストレスも解消、効果的なイメトレ法って何】
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 まず、何かの本番前、その心的反応についてみてみましょう。
 
 例えば、スピーチやプレゼン、資格試験の本番前、
 それらの状況は、これに臨む人にいくつかの心的反応をもたらします。
 
 例えば、それに望む事を考えると、どうでしょうか。
 「○○の事を考えると、不安に(恐く)なる」
 「○○のことを思うと、何だかドキドキ(ソワソワ)する」
 
 「○○の事ならドーンとこい、任せろ」と思えたり、
 「○○って何のことだっけ」と脳天気だったりする、
 そうした人たちは決して多くないはず。
 自分たちで心的な反応をそれなりに解消できている。
 
 
 
 そうではなくて、
 何かストレスを覚える状態になるのが一般的でしょう。
 とは言え、何かにストレスを感じることは、決して悪くはない。
 ストレスを適度に覚えることは、反応や振る舞いを上質にします。
 つまり、それを覚える人の力を発揮させるのですから。
 
 その一方、
 何かに臨むことの心的反応が過剰ならば、
 それに臨む人の反応や振る舞いが思うに任せなくなる。
 不安や怖れに塗れ、考えは千路に乱れて、言動が怪しくなる。
 無論、試験本番でも、同様で合格を目指す事は難しさを極める。
 
 「そんなことは言われなくても分かっているわよ」
 
 そうでしょうから、
 コーチングでも追い込み時期のお悩みが頻繁に拝聴されます。
 
 では、
 本試験前の心的負担をスッカリ解消する、
 そうする事はできなくてもその心的負担を適度にする、
 そうする事はどうしたらできるのでしょうか。
 
 
 
 もちろん、
 本試験の心的負担を少しでも軽減するには、
 不安を覚える受験科目の勉強を頑張ることです。
 
 特に不得意科目で合格基準の得点を取れる様に勉強する。
 過去問の反復解答で誤答率が高かった問題を更に繰り返して解く。
 それで先の心的荷重が「できそう」と心的自負に変わっていきます。
 つまり、受験本番への心的負担は、受験勉強で解消するのが王道なのです。
 
 が、しかし、
 受験勉強の王道を進んでいても、
 受験本番に正直なところストレスを覚えるのが人間というもの。
 考える葦として、つい受験本番で不如意に陥った自分を考えるてしまう。
 
 無論、適度にストレスを感じることに関しては前述通り。
 その一方で、過剰にストレスを感じることには対策が必要でした。
 
 その対策を一言で表すとこうです。
 「受験後に受験前の自分を笑えるのなら、なぜ今その自分を笑わないの」
 
 
 
 ご説明しましょう。
 受験も含めて心的負担を感じた事を終えた後、
 それを感じていた自分を振り返ってみるとどうでしょうか。
 
 「なんであんなにガチガチだったのか何だか可笑しい」
 「変に緊張していたオレ・アタシって何だか笑えちゃう」
 「あんなに勉強していても上がっちゃっていた自分って可愛い」
 
 初受験を向かえる方でも、
 スピーチやプレゼン、報連相などをした後、
 それらを前にしていた自分を振り返った時に、
 ストレスを覚えていた自分を笑える事があったと拝察できます。
 
 それらを終えた自分は、心的負担を既に乗り越えてしまっている。
 要するに余裕があるから、余裕がなかった自分の事を笑えてしまう。
 
 自分を笑えている自分は、
 前に心的な負担を覚えた事に対しては余裕を持てる。
 つまり、以前はストレスを覚えたことに対して力を発揮しやすい。
 
 加えて、
 脳つまり無意識の心は、
 想像の内容と現実とをあまり区別しません。
 即ち、想像したことを現実として反応を起こします。
 例えば、目の前に、レモンや梅干しを想像した時のようにです。
 
 
 
 そうですから、本試験が終わって余裕がある自分を思い描く。
 そうして余裕に満ちた自分で過去の自分を振り返ってみる。
 すると、どうでしょうか。
 
 きっと、頑張っているのに妙なストレスを覚えている自分が笑えてくる。
 ストレスにまみれているだけよりも、追い込みの勉強に打ち込める。
 無論、試験本番でも、自分を笑える方が実力を発揮しやすい。
 
 だから、イメージの中、
 実力を発揮して本試験を終えた自分になって、
 不安や怖れ、イライラにまみれている今の自分を振り返ってみてみませんか。
 すると、今の自分を、クスッと笑えることでしょう。
 
 なぜ、自分が自分自身をより良く感じることを待つべきなのでしょうか。
 まさかね、より良く感じることを待つ必要など決してないのです。
 自分を笑える、自分自身をより良く感じられる。
 そうした方が勉強追い込みも頑張れる。
 合格もめざしやすいのですから。
 
 いかがでしょうか。
 確かに、「それができれば苦労はしない」でしょうか。
 そう言う声は想像できますから、コーチングのご利用もお勧めできます。
 NLPで受験前にストレス塗れの自分を笑えるイメトレをご案内できますよ。
 
 
 
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【編集後記】脳を使えばストレスフリー
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 人は悩む時、
 不安やイライラ、つまりストレスに塗れる。
 例えば、「自分って何て馬鹿だったんだろう」と自分を苛む。
 
 時にそうする傾向を、
 場合によっては何年も発揮してしまいます。
 「『自分って何て馬鹿だったんだろう』とまだ繰り返し悩む。
 「そんなオレ・アタシって『何て馬鹿なんだろう』」と、
 自分を繰り返しなじるのに事欠かない。
  
 やれやれと思いますが、
 実は、そうなるのは私たちの脳が優秀だからです。
 仕事や家事をやりながら、余裕綽々で自分の事を虐められる。
 その訳は、複数の作業をサクサクとこなせるほど脳が有能なこと。
 脳は有能な余り退屈すると持ち主自身さえも退屈を紛らわす対象にもする。
 
 
 で、脳がそれ自身の優秀さを持て余すとどうなるか。
 例えば、自分の失敗を再確認する方にその優秀さを発揮する。
 過去の自分を責めてたり、その自分をクドクドと批判したりする訳です。
 その結果、憂鬱になったり人生を儚んだりして、もう優雅な自分でいられない。
 
 無論、そうなってしまっては、心地良く毎日を過ごせない。
 そうではなくて、毎日を心地良く過ごしたいならば、
 脳の優秀さをストレスフリーでいられるように使いたい。
 
 その1つが今回ご紹介したイメトレ、
 NLPの心理技法でした。
 
 
 NLPの共同創始者、
 リチャード・バンドラー先生はこう言いました。
 「Why wait to feel better?」
 
 それを直訳すれば、
 「なぜ待つのか、より良く感じることを」と。
 この言葉は、長年NLPを実践してきた僕の大好きな言葉。
 
 ですから、こう言って今回の記事を閉じましょう。
 「なぜ待つのでしょうか、より良く感じながら合格を目指すことを」


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◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
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