【あなたもすぐにできる試験勉強のやる気の出し方とは】

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【概要のご案内】
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 こんにちは。
 資格試験NLPコーチの近藤です。
 
 今朝方の気温はどうだったでしょうか。
 皆さん、あなたのところでもめっきり涼しかったのでは。
 涼しいと言うよりも、ところによっては寒さを覚えられたと拝察。
 
 無論、当地も同様でした。
 久しぶりに長袖のシャツを着て本誌を書き進めました。
 
 そう、本格的な勉学の秋が到来しましたね。
 
 
 それもそのはず。
 カレンダーはもう10月の中旬になっていますからね。
 
 ところで、試験勉強の調子はいかがでしょうか。
 例えば、「まるで季節にリズムを合わせたように絶好調」なら良いですね。
 
 しかし、「やっと涼しくなったのに、勉強のやる気がない」のなら困ったこと。
 または、「やる気がないから、勉強は来年からやろう」なら実に以下同文。
 
 時間は、受験生すべてに等しく与えられた合格を目指す為の最良の資源でした。
 のみならず、合格を確実にする為の最強の味方ともなるのでした。
 
 その事からして、「やる気がない」ことは実に困ったことだったのです。
 そのことは、最良で最強の資源である時間を無駄にすることだから。
 
 では、仮にあなたが勉強のやる気がない状態だとしたら、
 やる気がある状態にすることはどうしたらできるのでしょうか。
 
 今回は、やる気つまりモチベーションについてご案内しましょう。
 
 
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【あなたもすぐにできる試験勉強のやる気の出し方とは】
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 やる気つまりモチベーション。
 それをテーマにした講座や研修は恒常的に人気を博してきました。
 
 仕事のみならず勉強、例えば試験勉強でも多くの人がやる気でお悩みです。
 例えば、「仕事にやる気を感じない」、「勉強のやる気がない」と。
 
 その様なやる気に関するお悩みを解消したい。
 その思いを満たすべく先の場に参加されるわけです。
 
 やる気に関わる場にご参加の方々の中に、
 一定数のリピーターが存在することも実に興味深いのです。
 
 その理由は、例えば「またやる気がなくなったから」。
 または、「もう一度やる気があるようになりたいから」。
 あるいは、「やる気が一杯に自分にもう一度なりたいから」でした。
 
 そう言う人たちは、
 やる気を出せる場に来れば、
 やる気があるようになれるとお考えなのです。
 即ち、ある状況がやる気がある自分を創ってくれるとご想念なのです。
 
 そうお考えのお客様たちは、
 講座や研修をリードする側からすると、
 繰り返し参加費を支払ってくれる上客、つまり美味しいお客様。
 
 
 
 そうとも言えますが、
 やる気に関して本当にそれで良いのでしょうか。
 つまり、やる気に関して前述したように何かに依存していて果たして良いのか。
 
 人はやる気に関して何かに依存するのか。
 そうした一面を有することも確かなことです。
 しかし、そうでない一面を蔵することもこれまた確かな事実。
 
 その好例がアスリートや作家たちの日常に見られます。
 イチローは誰よりも早く球場に身を置き淡々とルーチンをこなす。
 村上春樹は早朝の決まった時間から決まった時間まで作品を書き続ける。
 久石譲はまるで修行僧のように決まった時間と手順でピアノに向かい続ける。
 すなわち、その人たちはやる気の有無に無関係になすべきことをなす。
 
 そのことから、
 人はやる気に関して何ものにも依存しない一面を持つ。
 
 
 
 もちろん、「その人たちは特別なのよ」とのご意見にも頷けます。
 しかし、その人たちは決して特別でもないとも言えるのです。
 
 実は、人はやる気に関して何ものにも依存しない一面を持つのではない。
 やる気に関して何ものにも左右されない一面が人をやる気に導きます。
 その一面とはルーチン、決まりきった日課を淡々と行うこと。
 すなわち、それは型にハマることなのです。
 
 ルーチン、型にハマることがやる気があるように人を振る舞わせる。
 言い換えれば、そのことがやる気を出させるとも言えるのです。
 型にハマることが、やる気のスイッチをオンにする。
 つまり、型にハマることはやる気のスイッチ。
 
 そのことからすると、講座や研修の場も型にハマることの一種。
 ですが、何もそれらの場に依存することは必要ない。
 
 そうするよりも、むしろ、自分自身で型にハマる方が好ましい。
 他律的な場に身を置く為に使う時間やお金、
 合格を目指せる試験勉強にそれらを投資できるのですから。
 
 
 
 以上からして、繰り返し型にハマることをご案内してきたのです。
 それは、具体的には、決まった時間に決まった手順で試験勉強をすること。
 
 おなじみの受験参考書や法律集を開き数分間の音読をする。
 そうでなくても、「私は○○まで勉強する」と自己宣言をする。
 その様に勉強机に向かったらば、型にハマったことをしてから勉強を始める。
 
 もちろん、そうする事はやる気の有無に無関係に執り行う。
 すると、ルーチンつまり型にハマることがあなたをやる気に導く。
 
 私たちはやる気に関して言うならば、
 パブロフのイヌならぬルーチンの人なのです。
 換言すれば、型にハマることで自然にやる気を出せる存在なのです。
 
 脳科学的な知見によれば、ルーチンはやる気を出す刺激として作動する。
 型にハマることは、作業刺激としてやる気の座である側坐核を駆動させる。
 ちなみに側坐核は人にやる気を覚えさせる脳内物質を放出する脳部位でした。
 人をしてやる気の有無に関係なくこれにやる気をだせた存在にするのです。
 
 
 
 「それって本当なの」と言う気持ちは良く分かります。
 僕も、それに気付くまではやる気がないと言い訳していました。
 その結果、性懲りもなく連続不合格者という冠をかぶっていたのですから。
 
 一方、
 型にハマる効用に気付いてからは、
 やる気の有無に無関係にルーチンから勉強を始めました。
 そうすると、自然に勉強のやる気が出せて合格を目指せたのでした。
 
 ですから、型にハマることは、決して一部の特別な人の方法ではない。
 そうではなくて、皆さんもすぐにできるやる気を出せる方法です。
 
 勉強の秋が本格的に始まった今、
 あなたも型にハマることから勉強を始めてみませんか。
 
 
 
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【編集後記】
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 それは本文を書く前のことでした。
 ちょっとのつもりで実は、僕はBSの番組に見ハマってしまったのです。
 
 その番組は日本画家である千住博氏のドキュメント。
 彼はあの芸術一家、千住家の長男で様々に斬新的な画を描いてきました。
 その一作品が、大徳寺聚光院の襖絵、77枚の宇宙とも称される大作なのです。
 
 千住画伯がその大作を書き上げる過程に魅了されてしまったのでした。
 そうされながら、改めて認識したことが本文に書き記したこと。
 彼は自分が画を描けない心情でも真っ白な画面に向かい続けたのでした。
 そうする事が実に苦しいことにも関わらず、そうし続けたのです。
 
 そうしつづけたある時、作品の閃きが画伯に到来した。
 襖絵の端緒となる「滝」を彼に三十時間で一気に描かせたのでした。
 なるほど、そうした事は何はともあれキャンバスに向かい続けたの手柄。
 僕には、画家としての型にハマることが鮮烈に機能した好例と思えたのです。
 
 
 そうだったので、
 ここで正直に白状しますが、
 メルマガを書けるようなやる気を覚えなかった僕は、
 メルマガを書く為の型として何時ものようにコーヒーを淹れました。
 コーヒーを味わい終わって、一気に今回のメルマガを書き上げたのですよ。
 
 もちろん、見ハマった番組のように有意義な切っ掛けがなくても、
 何時ものようにしてキーボードに向かう。
 そうすると、文章が書ける。
 
 そうできることも、型にハマることの効能なのです。
 もちろん、試験勉強に関しても型にハマること効能は多いに期待できますよ。

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◇責任者:「マインドマップ資格試験勉強法」共著者の一人、近藤哲生
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