マインドマップの書き方を正式にすれば、メンタルリテラシーをあなたはもっと強化できる

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初めまして、ブザン公認マインドマップインストラクターの近藤です。

マインドマップを書くことが脳と脳の働きに由来する脳力を高めていきます。

脳と脳の働きからくる記憶力や創造力などをトニー・ブザンはメンタルリテラシイーと呼びます。

メンタルリテラシーは、記憶力や創造力など私たちが潜在的に持っている脳の力です。

メンタルリテラシーとは

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マインドマップの創始者トニー・ブザンが提唱するコンセプトです。

メンタルは一般的に心のことを表します。
しかし、脳の構造と記憶や創造など思考、とブザン氏は呼んでいます。

 

リテラシーは読解力を通常において意味します。
読解する対象は文章から図式まで様々でも大きく見れば情報です。
だから、リテラシーは情報をどう読み解くか情報読解力とも言えるでしょう。

 

リテラシーは特に最近になって注目を集めている言葉です。国際的な学力試験で日本の学生がリテラシーを低下させている。そのことがやがて日本の国際競争力を低下させる、と危惧されるからです。リテラシーの向上がわが国の教育における喫緊の課題となっています。

メンタルリテラシーの意味は

では先の2つからなるメンタルリテラシーの意味は何でしょうか。「特に、大脳皮質や脳細胞、学習や記憶や創造性に関わる能力」とマインドマップの創始者トニー・ブザン氏は自著である「ザ・マインドマップ」p279で述べています。

 

巷間に流布するところ、脳の力は無限大に近い、と言います。脳の力、例えば記憶力は、神経細胞同士が互いにシナプスで結合することで形成されます。シナプスの結合する可能性は、1つの脳細胞が他の脳細胞とシナプス結合する可能性は10の28乗と一説に言われます。

 

脳全体で約一兆個の脳細胞がありますから、その結合可能数は10の40乗です。つまり、その数だけ脳は潜在力を秘めている、まさに脳の力は無限に近いと言るでしょう。

 

その潜在力が顕在化した学習や記憶や創造性を脳の能力(脳力)とくくるならば、メンタルリテラシーとは、脳力をどのようにして発揮するかの能力、としても良いでしょう。

メンタルリテラシーの現状

では、日本におけるメンタルリテラシーの状況はどうでしょうか。
状況を検討する前に前にそれすら知られていないのが事実のようです。
ところが、国際的な学力試験で好成績を納めている国は逆の状況なのです。

 

例えば、国際的な学力試験で上位を常に占めているフィンランドは、論理力や発想力、表現力ひいては読解力つまりリテラシーを高めること、いわば脳力を発揮する教育をしています。すでにメンタルリテラシーの向上を目指す教育を行っているのです。

 

それに較べて日本はどうか。ようやくゆとり教育の弊害に気づき、脱却すべく始まったのが、詰め込み教育への回帰です。もちろん、詰め込み教育がかつての日本の学力を担保したようにある程度は機能します。けれども、詰め込み教育によって集積される知識が効力を発揮する可能性は低くなりつつあります。

 

というのは、国際化がいっそう進む時代にあってもとめられるのは、グーグルやヤフー、それを媒介するコンピュータによって誰でもが手に入れられる知識よりも、人間が固有の力として発揮できる発想力や論理力だからです。

 

当然、知識は思考の土台ですから、知識なしで発想力や論理力が立ち上がらないのは当然の理です。ですが、知識の組み合わせとして発露する発想力は、発想に至るために知識をいかに組み合わせるか、といった知的技能の教育を受けていない状況では、いくら知識があっても発揮されません。

 

今般の状況として、フィンランドが先行しているメンタルリテラシー的な教育が、まだこの国ではなされないのは、いかがなものでしょうか。1つの想定を述べるならば、科学や技術の礎である論理力や発想力を希薄にした世代が支えるわが国の将来は暗澹たるものだ、と言わざる得ません。

 

とは申し上げたものの、わが国の教育制度がメンタルリテラシーを取り上げるまでに変わるには、これまでの経緯から見ると、長い時間が不可欠と残念ながら申し上げておきましょう。

メンタルリテラシーの向上はあなたが源

とするならば、何から始めたら良いのか。
その対策は何なのでしょうか。

 

ここでご提案したいのが、まず大人がメンタルリテラシーを高めることです。子供は親の背中を見て育つ、と見るならば文科省の改革を待たず子供たちの学習に変革をもたらすことも可能でしょう。

 

隗より始めよ、賢人がと教えるようにメンタルリテラシーの向上は私たち大人から初めても良いのではないでしょうか。そして、それを始めたあなた自身にも人生の長期にわたって、記憶力や発想力、創造性の向上といった脳力に関わるメリットが生じます。

 

私たちがまず目指すべきメンタルリテラシー、学習や記憶や創造性に関わる能力は、マインドマップ基礎講座のメインテーマであり、マインドマップの正式な書き方を習慣にすることで手に入る脳力なのです。

 

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